秋の味覚

こんばんは。佐々木です。

台風が通り過ぎ、一気に秋モードです。

日曜日に芋掘りをし、今年最初のサンマを食べました。

そして月曜日には栗の渋皮煮を頂き、仕事終わりにきれいな満月を見ることが出来ました。

 

この時期、今までなら統一全日本や10ダンス選手権などの試合モードになっているのですが

引退した今年は少し余裕があります。

秋を堪能できて幸せです。季節を感じる心の余裕も大切です。

 

とはいえ、一つ終わったらまた新しいことが始まるものです。忙しさは続いていきます。

11月に教師資格試験があるため只今勉強中です。試合でジャッジになるための審査員資格を取るために必要なのです。

ベーシックの本を読みながら、新たな発見!再度確認事項などがあり面白いです。

試験は、ソロ規定ダンス実技、ペアダンス、口頭試験があります。

まずは無事に合格できますように。

 

大坂先生は、少し早く1回目の審査員研修を受けてきました。

東京の浅草で開催された試合に早朝から出席し、アマチュアC級のジャッジを練習したそうです。

初めて審査員の目線で試合を観たら今までの見え方と全く違ったそうです。

興味深い!

お客様目線と審査員では見える部分が違う?基準が変わる?

 

試験を受けること、審査員をすることで

益々、ダンスの世界が広がりそうでワクワクしています。